可愛くてカラフルな海洋生物をもっと身近に
みなさま、今大変な時期だと思いますが希望を捨てちゃいけません!
私にもなにかできないかな。。。と思い、おうち時間を楽しく過ごしていただけるために、ワークショップで使っていたジンベエザメ、カマイルカのワークシートをBOOTHのダウンロード商品として販売することにしました。
Webショップはコチラ
ブックマーカーを作ろう♪ワークショップの紹介
2017年の秋に大阪のイベントで初めてワークショップをしました。
これが大好評で親子さんから大人の方まで多くの方に作ってもらいました。
ワークショップ過去実施イベント
咲州こどもフェスタ
うみハマ展
大阪自然史フェスティバル2019
ODP こどもの森とイラストマルシェ 2022
ブックマーカーの作り方を写真で紹介
写真と解説を添えて、作り方を紹介していきます。
ワークシートの紹介
ワークシートにはちょっとした生物たちの解説も記載しています。
切り取って保管していただけたら幸いです♪
ブックマーカーの作りに必要な道具
・塗るための道具(色鉛筆がおすすめです)
・はさみ(小さなお子様は大人の方にお願いしてください)
・ラミネーター &ラミネートシート(はがきサイズで可)
・セルフラミネート ※ご家庭にラミネーターがない場合は100均で購入できます
・穴あけパンチ(1穴 100均で購入できます)
ブックマーカーの作り方手順
商品画像のところに作り方の写真を掲載しています(商材はジンベエザメ)
データはpdfでダウンロードができます。用紙サイズはB6を使用してください※1
紙は色が塗ることができればなんでも可能です。紙にこだわっていただいても構いませんし、コピー用紙でも可能です。
※1. B5サイズのファイルも用意しています
1.黒の枠に好きな色を塗ってください
ジンベエザメ(商材)ですが、ここは自由な発想で好みの色を塗ってください。
ちなみに、実際にブックマーカーとして販売している商品はこちらです。
もし色に迷った場合は「配色アイデア手帳」がおすすめです
コチラの記事も参照にしてみてください♪
2.みずいろの「キリトリ線」線に沿ってはさみで切ります
「キリトリ線」に沿ってハサミで切っていきます。
小さなお子様は大人の方と一緒に切ってください。
3.ラミネートします(ラミネーター or ラミネートシート)
ご家庭にラミネーター がある方は、はがきサイズのラミネートシートに、切り取ったジンベエザメを入れて流してください。
ラミネーターは熱いので、取り扱いに十分注意してください。
もし、ラミネーター がないご家庭は「セルフラミネート」という機械無しのシートがありますので、こちらをお使いください。100均でも販売しています。裏表がしっかりしたものの方が長く使うことができます。
おすすめはこちらの商品です↓
セルフラミネートシート 写真L判サイズ用 3枚入
4.先にリボン穴を穴あけパンチで開けます
穴を開ける箇所はシートに記載しています。
このまま切ってしまうと後でリボンが通せなくなることもあるので、先に穴を開けておくことをお勧めいたします。
穴開けパンチは100均でも購入できます。もしなければ2穴パンチの片方を使うことも可能です。
【TKY】 高品質 穴あけパンチ 1穴 単穴 パンチ ハンドパンチ ペーパーパンチ (6mm)
5.約2ミリほど枠を開けてハサミで切ります
ジンベエザメとの幅を約2ミリほど間隔を開けてハサミで切ります。
この隙間はラミネートと紙をしっかり挟み、取れないようにするためです。
また、刺さって怪我をすることもあるのでなるべく角を丸く切るように心がけてください。
6.リボン穴にリボンを通し、結んだら完成です♪
お好みのリボンを最後に結んで完成です♪
自分だけのうみのいきものブックマーカを楽しんでください
ワークショップではいろんなうみのいきもののブックマーカーが完成し、喜んでいただけました。おうちで親子で一緒にうみのいきものブックマーカーを作って、完成したらTwitterやInstagramで上げていただきましたら幸いです♪
そのときには「#おうちでブックマーカー」「#Kinkadesign」を入れていただけたら嬉しいです。