2018年最初のダイビングは和歌山の田辺で、同時に安全祈願も兼ねて潜りました。
その時の海の写真とポイント名などを紹介します。
和歌山、田辺はこんな場所でこんな海
大阪から車で2時間。田辺(天神崎とも呼ばれていました)は年中を通してたくさんの魚が住んでいます。
近畿以外からも関東、海外からも田辺の海目当てでダイビングする人もいるそうです。
「オオカワリギンチャク」が、みなべ町沖の海域を県の文化財(天然記念物)に指定されております。
参照:https://www.padi.co.jp/visitors/news/pn15012.asp
また、いろんな海の環境が楽しめます。
青い海や濁った海(笑)、波が激しい時もべた凪の時もありまして、時に「講習の場」でもあります。
ちなみに、私もこの田辺の海でライセンス取得やナイトロックスなどのスキルアップしております。
ダイビングログ
通算106〜110本
107本目 ショウガセ
108本目 南部出し
109本目 ミサチ
110本目 ロングアーチ
透明度は1日目が5〜7m、2日目が5〜10mでした。
水温は13.7、気温12度
波はまーありましたが中ぐらいかなと思います(今年も波からスタート)
出会った生き物たち
ハナオトメウミウシ
アオサハギ(だと思います;汗)
イロカエルアンコウ(色が。。。)
ボブサンウミウシ
コケギンポ
クマノミ
ウデフリツノザヤウミウシ(通称ピカチュウウミウシ)
ウデフリツノザヤウミウシとミズタマウミウシ
モンスターボールは必須です(嘘)
ウデフリツノザヤウミウシはダイバーの間で「ピカチュウ」と呼ばれる様なウミウシで、田辺の海によく出現します。
水深も、この日行った時のMax19mでしたが、深いところ出なくても見れる可能性はありました。
ちなみに、過去1度見たことありましたがその日は残念ながらカメラのバッテリー切れ(汗)でしたのでカメラはウェイト要因でした。
なので、潜る前にはバッテリー充電しておきましょう(笑)
透明度よりも、小さな生物を探すと楽しい♪
透明度は良い方ではありませんが、以前はここで「潜らない」が選択肢にありましたが、小さい生物たちがたくさん見れるので気にならなくなりました。
逆に、色々な生物に会えると思うと潜りたくなる!!リピーターもたくさんいます。
安全祭
安全祭は串本で開催されている、年に1回の海の安全祈願で参加しておりましたが、今回は利用サービス(田辺ダイビングサービス)のみで行われることに。
この祈願を経て、今年も安全に潜りましょう♪と願いました。
詳しくは利用しましたショップブログにて
https://ocean-stage.jp/blog/2018/01/post-779.html
また、今年は個人でも海のお守りを購入したりして、安全に楽しく潜ります♪
(お守りに関しては後日記事にアップします)
お世話になったお店、サービス
ダイビングショップ「オーシャンステージ」
なんばEKIKAN内に併設する都市型ダイビングショップ。ライセンス取得からステップアップ、そして今回のツアーも企画していただきましたお世話になってるダイビングショップです。
大阪市浪速区敷津東2丁目1-4 南海電鉄高架下 なんばEKIKAN
https://ocean-stage.jp/
田辺ダイビングサービス
和歌山、田辺にあるダイビングサービスです。
落ち着いた雰囲気と、屋根に上がれば海が見える。
また、夏は花火やBBQも楽しめる場所です。
和歌山県田辺市目良19-15
http://tanabedivingservice.jp/